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幼児教育

英語教育

大人になってから英語の発音を身につけようとすると、かなりの労力と時間が必要になります。言葉の基礎が身につくのは、2~3歳頃といわれております。そして発音をマネする能力は「3~6歳頃」が1つの臨界期と考えられているそうです。
そうしたことを踏まえ、三矢会では、幼少期から英語に親しむことで、正しい発音が身につくよう英語専任の職員を配置し、楽しく学ばせております。また、「サイバードリーム」という教材を使用し、正しい英語の発音や学習に力をいれております。

英語専任教諭    ~プロフィール~
茨城県の高校を卒業後平成11年からアメリカに語学留学し、平成13年にアメリカジョージア州の短期大学を卒業。卒業後はアメリカジョージア州にある企業に就職し約1年勤務したのちに平成15年に日本に帰国。帰国後は日本各地の幼児英語の講師勤める。
令和2年4月から三矢会に入職し、幼児英語教育を中心に活躍しております。
サイバードリームの様子

音感教育

音感は幼児期にもっとも発達しやすいと言われています。三矢会では年齢に合った様々な楽器の演奏や合唱を通して
音感を養うとともに音楽の楽しさを学びます。合同運動会で5歳児が披露するマーチング演奏は圧巻です!
毎年行われている音楽発表会において、一年間の音楽学習・音楽遊びの集大成として合奏・合唱の発表を行っています。

音楽(ピアノ)専任教諭    ~プロフィール~
6歳頃からピアノを習いはじめ、各種ピアノコンクールに出場し優秀な成績をおさめるなど活躍し、ピアノが大好きで将来はピアノ教室の先生になりたい!と思うようになり、宮城学院女子大学音楽科ピアノ専攻に入学。
同大学卒業後、平成29年4月から三矢会に入職し、現在は主に3・4・5歳児を対象にピアノや音感教育のレッスンを担当しながら活躍しております。
音楽専任教諭以外の職員もピアノをはじめ、三矢会の職員は、楽器に精通した職員が多数在籍しており、多種多様な楽器の指導をしています。ドラム、キーボード、エレクトーン、大正琴、トロンボーン、大太鼓、小太鼓等々多数の楽器があり、子どもの弾きたい!やりたい!を大切にしております。
キーボード学習の様子

大正琴練習の様子

幼児運動教育

三矢会では跳び箱・なわとび・かけっこをはじめとする幼児体育に力を入れています。毎年開催される合同かけっこ大会では各園から園内予選を勝ち抜いた代表園児が集まり、かけっこ・リレー・走りなわとびをして競い合います。
子ども同士で切磋琢磨し合うことで「もっと速くなりたい!もっと跳びたい!」という気持ちが芽生えることを大切にしています。園内のみでなく姉妹園の子どもたちとも競うことができるというところも、三矢会ならではの特色です。
跳び箱の様子

かけっこの様子
なわとび大会の様子

読み!書き!そろばん!

三矢会では小学校への進学を見据えた幼児教育を行っています。
その一環として、小学校で習う漢字・音読・算数(足し算・引き算・九九等々)・英語を園児の年齢やレベルに合わせ、
楽しみながら学習しています。

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